看護部紹介
びわこ学園 理念
この子らを世の光に
障害の重い人たちの生活の創出と幸福を追求してきたびわこ学園の創設者、糸賀一雄は「この子らを世の光に」と提唱しました。びわこ学園はその意義を 自覚し、障害の重い人たちが市民として生きる社会を目指します。
- 1.一人ひとりの尊厳を重んじ、他とおきかえることのできない“いのち”を支えます。
- 2.その人らしさが輝く、「ふつうの生活」をおくることができるよう支援します。
- 3.障害のある人たちが安心して暮らせるまちづくりをすすめます。
びわこ学園 看護部理念
障害の重い人たちの“いのち”をささえ、その人らしさを引き出し、
専門的看護実践者として、安全で安心した生活を支えるケアを提供します。
部長挨拶
センター野洲 看護部長
~利用者のしあわせは、みんなの両手が生み出す看護によってつくられる~
私たちは、利用者のありのままの姿を受け入れながら、その人らしく生活できる看護をめざし実践しています。重度の知的障害と重度の肢体自由が重複している利用者の健康・機能維持のためには個別性の高い看護が必要です。
みなさんの両手が生み出すオーダーメイドの看護で利用者のしあわせがつくられています。
利用者と看護師が主役になれる そんな看護を一緒につくりだしていきたいと思っています。
センター草津 看護部長
重度の障害をお持ちの方にとって、看護師は単に医療を提供する役割を超え、「命」と「生活」を支える上で、なくてはならない存在です。
私たちは、呼吸や食事、排泄など、日常生活を送る上で常にサポートが必要な利用者の気持ちに寄り添い、言葉にならない想いを理解しようと努める看護を目指しています。一人ひとりの個性やニーズに合わせた、きめ細やかなサポートを提供するためには、専門的な知識や技術に加え、利用者の心に寄り添う温かい心が不可欠であると思います。
あなたの専門性と温かい心で、利用者の尊厳を守り、生きる力を支える看護を実現しませんか?
共に、笑顔と安心に満ちた毎日を創造していきましょう。
センター野洲 看護部長
~利用者のしあわせは、みんなの両手が生み出す看護によってつくられる~
私たちは、利用者のありのままの姿を受け入れながら、その人らしく生活できる看護をめざし実践しています。重度の知的障害と重度の肢体自由が重複している利用者の健康・機能維持のためには個別性の高い看護が必要です。
みなさんの両手が生み出すオーダーメイドの看護で利用者のしあわせがつくられています。
利用者と看護師が主役になれる そんな看護を一緒につくりだしていきたいと思っています。
センター草津 看護部長

重度の障害をお持ちの方にとって、看護師は単に医療を提供する役割を超え、「命」と「生活」を支える上で、なくてはならない存在です。
私たちは、呼吸や食事、排泄など、日常生活を送る上で常にサポートが必要な利用者の気持ちに寄り添い、言葉にならない想いを理解しようと努める看護を目指しています。一人ひとりの個性やニーズに合わせた、きめ細やかなサポートを提供するためには、専門的な知識や技術に加え、利用者の心に寄り添う温かい心が不可欠であると思います。
あなたの専門性と温かい心で、利用者の尊厳を守り、生きる力を支える看護を実現しませんか?
共に、笑顔と安心に満ちた毎日を創造していきましょう。
看護体制
●勤務体制
・病棟 三交替・二交替の選択制
・外来、通所、訪問看護ステーション 常昼勤務(原則日祝休み)
●勤務時間
・三交替勤務 (①8:30~17:15 ②16:15~1:00 ③0:30~9:15)
・二交替勤務 (①8:30~17:15 ②16:15~9:15)
・外来、通所、訪問看護ステーション 常昼勤務 (8:30~17:15 9:00~17:45)
●看護単位
・医療福祉センター草津
3看護単位(3病棟):7:1看護
・医療福祉センター野洲
3看護単位(3病棟):1・2病棟 7:1看護/3病棟 20:1看護
●看護方式
・固定チームナーシング 継続受け持ち制
先輩看護師からのメッセージ
センター野洲 看護師
“一人ひとりと向き合う看護がしたかった”
びわこ学園の利用者さんは、自分の思いや意思を表出することが難しいため、日々の関わりの積み重ねの中で、体調の変化や感情を読み取り関わっていきます。利用者さんの些細な体調の変化、感情が理解でき看護に活かせたときはとてもやりがいを感じます。
びわこ学園では、利用者さん一人ひとりとゆっくり関わり、個々に合った看護を実践することができます。
2017年新卒入職
びわこ学園では、利用者さんとゆっくりと関わることができ、毎日小さな発見と学びに出会えます。利用者さんと関わる中で、小さな変化を感じ取る力が自然と育まれ、看護師としても人としても成長できる温かい場所です。
2019年既卒入職
センター草津 看護師
“楽しい思い出を共有しながら、じっくり関われる看護に魅力”
利用者と一緒に季節の移ろいを感じたり、人生の節目をお祝いしたり、様々な活動に参加することで、楽しい思い出の1ページを共有することができます。安全に活動が行われるように、環境を整え見守ることはもちろんですが、活動を通して見えてくる個々の利用者の変化や能力を的確に捉え、日々のケアにも活かしています。
2016年既卒入職
“重症心身障がい者看護は看護の基本や魅力が沢山凝縮”
毎日の生活の中で丁寧に取り組んだ看護の成果を利用者の表情や状態から実感することができる。これがびわこ学園での看護のやりがいです。
2009年既卒入職
センター野洲 看護師
“一人ひとりと向き合う看護がしたかった”
2017年新卒入職
びわこ学園の利用者さんは、自分の思いや意思を表出することが難しいため、日々の関わりの積み重ねの中で、体調の変化や感情を読み取り関わっていきます。利用者さんの些細な体調の変化、感情が理解でき看護に活かせたときはとてもやりがいを感じます。
びわこ学園では、利用者さん一人ひとりとゆっくり関わり、個々に合った看護を実践することができます。
2019年既卒入職
びわこ学園では、利用者さんとゆっくりと関わることができ、毎日小さな発見と学びに出会えます。利用者さんと関わる中で、小さな変化を感じ取る力が自然と育まれ、看護師としても人としても成長できる温かい場所です。
センター草津 看護師
“楽しい思い出を共有しながら、じっくり関われる看護に魅力”
2016年既卒入職
利用者と一緒に季節の移ろいを感じたり、人生の節目をお祝いしたり、様々な活動に参加することで、楽しい思い出の1ページを共有することができます。安全に活動が行われるように、環境を整え見守ることはもちろんですが、活動を通して見えてくる個々の利用者の変化や能力を的確に捉え、日々のケアにも活かしています。
“重症心身障がい者看護は看護の基本や魅力が沢山凝縮”
2009年既卒入職
毎日の生活の中で丁寧に取り組んだ看護の成果を利用者の表情や状態から実感することができる。これがびわこ学園での看護のやりがいです。